素朴で優しく、力強くて大胆
"HAKUGINHI(ハクギンヒ)"の公式ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。当店は、近鉄奈良駅より徒歩7分のところにある、沖縄の焼き物と琉球ガラスのお店です。
「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼き物のこと。
沖縄の土、沖縄の自然原料から作られた釉薬(ゆうやく)を使い、毎日の生活の中で使う実用品として、暮らしを支えてきました。素朴で優しく、力強くて大胆。
沖縄の人々や大地のように、のびやかで親しみ深い器たちです。
歴史ある琉球王朝時代から伝わる伝統技法で焼き上げられたこだわりの器や食器は、どれも目を引くものばかり。店主が定期的に現地・沖縄へ仕入れに行くため、そのときにしかない商品もあり、食器・陶器好きの方は必見です。人気のある食器はすぐに売り切れてしまいますのでお気を付けください。
お土産・ギフトにもおすすめですので、近鉄奈良駅周辺へお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
作り手の想いがこもった器達
"HAKUGINHI(ハクギンヒ)"では、総勢十数名の作り手から直接器を仕入れております。
お気に入りの食器でいつものご飯がさらに美味しく、料理も楽しく作って、生活がより豊かになれば…と、それぞれの特色を持った作り手の想いを乗せて、お客様の食卓に彩りをお届け致します。
近鉄奈良駅から徒歩7分と駅チカですので、皆さまのご来店をお待ちしております。
やちむんの歴史
素朴な美しさと品格を併せもつ沖縄の焼き物 沖縄の方言のウチナーグチでは「やちむん」と言います
「やちむん」には約400年以上もの歴史があると言われております
琉球王朝が海外と盛んに交易をしていた14~16世紀頃に、中国やタイなど南方諸国から輸入された陶磁器が、琉球の焼き物の技術を発展させ、それが「やちむん」の原点となりました。
1616年、薩摩から招聘した朝鮮人陶工が、琉球の湧田村(涌田村)で製陶技法を伝えたのが、沖縄の陶器生産の始まりだとされています
そんな歴史ある陶器を販売しているのがHAKUGINHI(ハクギンヒ)です
沖縄の陶器
毎日の生活の中で使う実用品
素朴な美しさと品格を併せもつ沖縄の焼き物「やちむん」
榮一工房 (宮國 榮一)
素朴であたたかみがあり、土の使い方から、釉薬(ゆうやく)の作り方が踏襲されており、成形もキレイなのが特徴です。
やちむんは同じ絵付けであっても1枚ずつ違い、手作りを感じさせてくれる力強さがあります。
クレジットカードは使えますか?
現金とd払いauPAYのみとなっております。
駐車場はありますか?
はい、店舗前に2台駐車スペースがございます。
購入後、友人に発送したいのですが可能ですか?
可能です。お気軽にお申し付けください。